5月中旬、気温20℃以上で安定の予報、バジルのタネまきの季節です!
1.用意したもの
Aプランター(今回面積=40㎝×20㎝)
B鉢底石(大粒)
Cハーブ用培養土(花と野菜とハーブの培養土)
D水
Eバジルのタネ

2.タネまきの流れ
①プランターAに鉢底石Bを敷き詰めます
鉢底石が小さい場合は石が隙間から落ちないように鉢底ネットを敷きます
②敷き詰めた鉢底石の上にハーブ用培養土Cを入れていきます
③土に水Dをたっぷり染み込ませます
④土に水がたっぷり染み込んだことを確認できたら10㎝間隔で土に深さ1㎝ほど
の窪みを作ります(今回は5箇所)
⑤ひとつの窪みにバジルのタネEを5粒程度入れて薄く土を被せます
被せる土は保湿目的のため、たくさん被せすぎないように注意します
⑥さらに水を霧吹き等で軽く吹きかけて、タネまきの完了です
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3.発芽までの流れ
発芽までおよそ1週間かかりますので、毎朝水をたっぷりやります
培養土が3L入っていますので、5月現在毎朝500mLほど水をあげています
水やりの際、せっかくまいたタネが流れ出さないように注意しています
4.意識したこと
今すぐに始めたいと思い立ったら、プランターや植木鉢は使い回しのもので
問題ありませんが、培養土だけは新しいものを購入しましょう
前述③の工程で新しい培養土に初めて水を含ませるため、一度目の水やりから
30分ほど時間をおいて 土の表面の乾燥具合を確認します
今回は土の表面が半分くらい乾いていたので、再度水やりをしました
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